歴史は「世界史」と「日本史」を繋げてみた方が面白い!|岡本周作

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歴史は「世界史」と「日本史」を繋げてみた方が面白い!

例えば「織田信長」。鉄砲をいち早く戦術に取り入れ、
天下統一寸前までいったが、家来の明智光秀に殺された。

これを「世界史」をからませて見てみると、時代は「大航海時代」。

つまり「スペイン」「ポルトガル」が世界を占領していた時代。「日本」も例外ではなく、占領目的で宣教師(今で言うスパイ)が偵察にやって来たのだが。

時代は「戦国時代」勝てる気がしなかったのだろう。

戦略を変えて、お隣の「中国」を占領することにしたよう。しかも「信長」に
武器・弾薬を提供し、「日本統一」させ、その力でもって「中国」を支配する計画だった。
「光秀」の謀反により計画は頓挫したのだが、その後もあきらめてはいなかった。

「秀吉」が意味なく「朝鮮出兵」したのも、ひょっとしたら、
裏で「スペイン」「ポルトガル」が暗躍していたのかもしれない。

その後、慎重な性格の家康は、貿易だけを目的としていた
「オランダ」を選び、「鎖国」の時代へ突入して行った。

岡本周作

1997年、神奈川県生まれ。高校卒業後、ITベンチャー企業に入社。同社サービス導入企業へのデジタルマーケティングのコンサルティングに従事しながら営業も歴任。売上記録を最年少で更新し、AIを使った「サービス企画」にも抜擢される。 転職後は(株)fabercompany「MIERUCA(ミエルカ)」事業部のマーケティングに従事。サイト経由の問い合わせ件数を半年間で約4倍に成長させ、その後も継続して売上UPに貢献。その後は「大手薬品メーカー」から「スタートアップ企業」まで、業種業界の隔たりなく、独自のデジタルマーケティングで売上UPに貢献中。

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