話題の「ピクトグラム」から読み取る「教育システム」|岡本周作

「ピクトグラム」。20世紀初頭にヨーロッパで始まり、1964年「東京オリンピック」で、日本が世界に広めた。

海外の「空港」や「駅」に行った時、

「非常口」の確認

「歩行者信号」

「トイレ」の男女

「人口統計図」など

ありとあらゆる物に使用され、お世話になっている。そういえば、私も中学生の美術の時間に描いた記憶がある。

「ピクトグラム」を世界に発信した日本の矜持として、

「教育システム」に組み込まれているのだろう。「教育システム」といえば「英語」。

海外の英語圏ではない国で、英語が得意な国の「教育システム」を研究し、

取り入れてはどうかと思う。肌感ではあるが、英語圏ではない私と同じ若い世代の「英語力」に驚く事が多いので。