「ジェンダー平等」は当たり前!好き嫌いで批評・判断する事柄ではない|岡本周作

政治・経済・社会

「ジェンダー平等」は当たり前。

女性も男性もみんなが働きやすい世の中の仕組みをつくらなければならない。

「妊娠」「出産」「育児」と、どうしても休まざるをえない女性を社会全体でカバーし、国が支える仕組みの構築が急がれる。

少し話題がそれるが、「性別」の問題は、自分が好きとか嫌いとかで批評・判断する事柄ではない。

「男女」を定義付けているのは「法律」と「固定観念」。

科学的に「性差はグラデーション」な訳で、そもそも分けられるものではない。

つまり、法律上「性別」を分けることが必要なのであれば、

科学的根拠に基づき、性差のグラデーションを細かく表現したものにしなければならないだろう。

そうでなければ、自らが選べるようにすべき。

現在、男同士、女同士の「入籍」問題等で物議を醸しているようだが、

反対する必要も権利も無い訳で、早々に法律を改正すべき案件だと思う。

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